| 釣果 |
9月15日、今日は所属 Bass Clubの一年間の総決算、CBC 2010 Super Bass Classic 精進湖戦 小沢電気工事/赤池ボートCupというトーナメントに行っていました。このトーナメント、名前だけは凄いのですが身内ばかり7名のトーナメントです。(＾O＾) この日の精進湖は朝のうちこそ小雨が降っていましたが、9時くらいには雨も上がり帰着の3時まで曇りの絶好のコンディション。リミット5匹のクラシックルールで朝7時にスタート。流れ込みのデカバス狙いのプロ、溶岩帯の穴打ち狙いのプロ、まずは手堅くリミットメイク狙いのプロとそれぞれの思いでポイントに向かっていきました。私は鈴木プロ、小笹プロと同じく赤池周辺の溶岩帯でリミットメイク狙い。まずは係留してあるボートの周辺のウィードエリアでブレイクが絡んでいる溶岩の際3.5mに入る。ダウンショットでシェイクしているとすぐにファーストフィッシュ、しかし200gくらいのおチビちゃん。(いくら精進湖でもなぁ〜)次にちょっと浅い1.5mの溶岩の切れ目のウィード際で500gクラスがノーシンカーにヒットするもジャンプ一発、痛恨のバラシ。その後も周辺の2m〜3mくらいの溶岩が入り組んだ場所でウィードがあるところを狙って2匹追釣するがどうも250gクラスばかりで型が小さい。350g〜400gが欲しいのでもう少し深いところを狙うべく、赤池から本湖に向かうことにする。途中ヘラ釣りのおっちゃんに遠慮しながらも何回も大曲り周辺のウイード帯を攻めてやっと350gクラスを2匹追釣。(これは良く引いて楽しかった)これでやれやれのリミットが揃ったがせいぜい1400g程度。さらにサイズアップを狙う…。湖畔亭の下の溶岩帯の穴打ちで1本、すぐ横のヒョロヒョロウィードの岸際で2本と立て続けにヒットして2本を入れ替えてこれで1500gになったが、一本ゲロやせ君がいるのでなんとしてもこれも入れ替えたいところだが、その後は3時間近くノーヒット、。他のプロも同様のようだ。2時を回って再び赤池周辺に戻り、キャストを繰り返すがなかなかヒットに結びつかず、これにて終了かと思ったその時に明確なアタリで400gクラスがヒット。最後にゲロやせ君と入れ替えて雨が上がっているうちに片づけたくて15分前に帰着としました。続々と帰着するプロに様子を聞くと、私と鈴木プロ、高柳プロの3名がリミットを持っており検量が楽しみだ。まずは鈴木プロが5匹/1500gで3位、金栗プロが今年もデカバスにはまってなんとリミットメイク出来ず2匹/745gで5位。小笹プロは1匹/405gで6位。小沢プロが3匹/840gで4位。私が5匹/1660gで2位でクラシック連覇ならず。(＾＾；ゞ 精進湖にワームを持ち込まず男の釣りをした田島プロは予想どおりのノーフィッシュ7位。最後に精進湖としてはキッカーサイズの715gというBig-Fishを持ち込んだ高柳プロが5匹/2145gで優勝でクラシック初制覇となりました。
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