釣行日記
By 暮れ六つ


日付 2008 年 9 月 4 日(木 曜日)
天候 曇り
海上 ナギ
普通
場所 初島沖
船宿 伊東丸
URL http://
種目
仕掛け
釣果  21日の準耐久釣行会の打ち合わせを兼ねて、ポツポツと模様の出た初島沖のワラサに行ってきました。

 竿入れは5時半なので4時45分に出船、30分程で到着。見渡せば熱海〜富戸までの船が20隻程。最盛期には22人乗せる宇佐美の16tの大型船にも4〜5人位しか乗っていない。魚探を覗くと反応自体は有るが、水温が25.7度、未だ時期尚早かなと嫌な予感。

 開始から1時間たったが餌取りのアタリも無し。他船を見ても玉が入ったのは1・2船のみ。

 7時過ぎに、艫のお客さんにアタリ、本命でしたが、ワラサというよりも、イナダのでっかいの(2k弱かな

 型が出たので一所懸命コマセを撒くが後が続きません。

 9時22分にひろさんからメール有り。やることが無いので、返信すんべい、内容は(おはようございます、今日も駄目でよ〜)だな。なんてしてたら、竿先がズドン!!慌てて竿を立てる。揚がったのは6.5kのメジ(マメジだよ)

 その後はまた静かな時間が過ぎ、反対側の人に当たったが早合わせでバラシ。船長曰く、ワラサは餌をもぞもぞ喰うので、竿先が海面に突っ込んでから竿立ててちょうど良い。とするとさっきのあたしのなんか置き竿師の理想形じゃん(爆

 そんなこんなで、11時の納竿時刻ですがそこは伊東丸、残業体制に入る。しかし好転の兆し無く本日は終了。ワラサは船団中で数匹だったんじゃないかな?。

 青物は体温が高いし、クーラーはでかいしで、氷は出船時に2ヶ、帰港時に2ヶ計4ヶもらいしっかりギンギンに絞めてもって帰ってきました。それでいて料金は8,000円(ワラサ以外は7,000円)コマセのお代りもちゃんと付いてます。これが松輪だったら氷代だけでも馬鹿にならないな〜。

 蛇足、 ひろさん毎週木曜日には、アタリそうな時間を見計らってメールしてね(爆