釣行日記
By 片瀬の釣り人


日付 2006 年 9 月 30 日(土 曜日)
天候 爆釣日和
海上 ナギ
弱い
場所 城ヶ島西沖
船宿 かねい丸 マコちゃん船長船
URL http://homepage3.nifty.com/kaneimaru/
種目 カツオ
仕掛け 一本釣り!
釣果 一本釣りに行ってきました。
お集まりいただいたのは、漁労長さん+職場のお連れ様、あっこさん、板橋区さん+彼女、あたしの6名様。半分はビギナーなんですから、朝の集合時に、ベテラン勢のデカクーラーを見て、(@@;)だったのではないでしょうか。
釣境は前日まで絶好調。あたしの予想も10時早上がりと舌好調!なんせ魚を寄せ付けないオーラを放射する怪鳥がいないだけでもかなり確立は上昇するって見込みで、いざ出船。
航程わずか20分足らずのところで、いきなり船の横にナブラ出現。散水を始めて活鰯を撒くと、カツオくんが凄い勢いで跳ね回わり始めました。先ずはベテラン勢3名から怒濤の一本釣り。
ナブラが散ってふと気がつくと、なんとまあ甲板がカツオの絨毯じゃありませんか!早速クーラーに詰め込み始めると、なんと50リッター3個と80リッター1個が満タンになってしまいました。時刻はまだ7時過ぎ・・・・・(汗
それでも活鰯がいっぱい残っているので、使い切るまで頑張ろうという事になり、マコちゃん船長が冷却装置付きの船の生け簀を開放してくれました。
絶好調の日なんて言うのはこんなもんなんだななんて思う通り、この後は直ぐに次のナブラは発見出来るし、そこそこの食いは見せてくれるし、ビギナー組にも一本釣りで沢山釣ってもらって10時には活鰯が無くなりました。
クラー満タン、生け簀も満タン。数は300以上になったでしょう。
コマセを積んで行ったので、このあと亀城根に戻ってイナダを狙いましたが、丸アジが各自数尾釣れただけで、12時過ぎに早上がりとなりました。
今回は本当に良い経験をさせてもらいました。
あたし、怪鳥の80リッタークーラーが満タンになったのを初めて見ました。(爆 今までこのクーラーは鬼門かと思っていたのですが、やはりクーラーではなく、怪鳥本人が鬼門だった事がよ〜く分かりました。