釣行日記
By Griffonpapa


日付 2013 年 2 月 20 日(水 曜日)
天候 曇り〜晴れ
海上 シケ気味
普通
場所 剣崎沖
船宿 松輪港・大松丸
URL http://
種目 ヤリイカ
仕掛け 7本ツノ
釣果 3連休の1日目、2日目と天候が悪く、3日目の2月20日、天気も波も大丈夫そうだったのでヤリイカを狙いに行ってきましたよ。初島沖が爆釣状態でしたがどうもスルメが多いようなので、トップ20杯〜25杯くらいながらヤリイカが安定して釣れている剣崎沖を狙う松輪の大松丸に乗ってきました。(今回はポイントで半額…。) 東京湾、相模湾ではたぶん一番デカイ大松丸にこの日は右舷2人、左舷1人の計3名、右舷トモ2番だった私はずっと前のミヨシに近い席まで移動…。クーラーは右、船バッグは左、バケツは2個と3名分くらいのスペースを使ってのびのびと1日釣りを楽しんできましたよ。この日は剣崎沖には松輪、間口、小網代、三崎の船など10隻ほど集まっていましたが、喜平治丸以外はどの船もスッカスカの状態でしたね〜。この日は天気予報が大外れで波が高くて陽も出ずにかなり寒く、10時くらいまでは110m〜130mほどの比較的浅いところを狙っていてヤリイカもポツポツの乗りでしたが、10時を回った頃から陽も差し始め、波も収まってきてとても釣りやすい状態になってきたところでちょっと移動、グッと深い180m〜200mほどの水深を狙うようになりました。底から15mくらいまで探ってくださいとの指示でずっと上まで探っていましたが、この日はどうもヤリイカが底ベッタリだったみたいで半分くらいは一番下のツノに乗ってくる感じ…。結局着乗りしない時はオモリを底に着けてユラユラ竿を煽っているとズンと乗ってくる感じでした。もう少し早くから対応出来ていれば数も伸びたと思いますが、結局25cm〜38cmくらいのヤリイカが9杯、でかいスルメが3杯と12杯で終わってしまいました。この日は大体何処の船もトップが20〜30杯前後でスソは10杯前後でしたが喜平治丸や大和丸などのイカを看板にしている船宿さんはトップ40杯、50杯と爆釣状態だったみたいです。イカは難しいですね〜、まだまだマルもヤリも修行をしないといけませんね〜。釣ってきたヤリイカは6杯はお刺身で、3杯は塩辛の具として速攻で家族の胃袋に収まりました。刺身も塩辛も絶品でしたよ〜。また来月もイカ釣り行こう〜っと。  ※そうそうこの日は波を被った訳ではないのにライフジャケットがブシュ〜と突然開いてしまいました。以前汚れを落とそうとして水を掛けて開いたことがありますが何でもない時に開くとビックリしてしまいます。こんなことあるんですね〜、これって欠陥品ですかね〜?。