釣行日記
By Griffonpapa


日付 2013 年 2 月 5 日(火 曜日)
天候 曇り
海上 多少シケ
弱い
場所 たぶん三戸浜の沖あたり
船宿 茅ヶ崎・一俊丸
URL http://
種目 ヤリイカ
仕掛け 7本バリ
釣果 2月5日、ヤリイカを食べたくて茅ヶ崎の一俊丸に出かけてきましたよ。ここのところ洲ノ崎方面が釣れていたので三浦の船宿かいつもの初島方面を狙う小田原か迷っていましたが、前日急遽飲み会になってしまい帰りは12時過ぎ…、寝不足必で結局出船が遅くて自宅からも近い茅ヶ崎になっちゃいました。朝6時過ぎに新しくなった船宿に到着すると、ヤリイカは誰も名前の書き込みがない…、別にトモじゃなくても良いのだが、お約束の右舷のトモに名前を書き込み真新しい第三一俊丸に乗り込み準備を始めた。結局出港までに船に乗り込んできたのはミヨシに中乗さん、胴の間にベテランの常連さんだけで今日は右舷のみ3名での大名釣りとなりました。タックルはいつもの極鋭175MHテクにフォースマスター1000とライトゲームCI4 195Hにレオブリッツ270MMの2セット、下から2番目にマルイカ用おっぱいスッテを付けた自作7本バリでスタート。三戸浜の沖くらいだろうか、茅ヶ崎・腰越・葉山あたりの船が10隻ほど集まった水深110mで本格的にヤリイカ釣りがスタートしました。一投目は着底後すぐにアタりがあって巻き上げて来るとイカと違う抵抗でなんと小さいクロムツ、2投目は仕掛けが降りずにお約束のサバ攻撃…、3投目やっと25cmくらいの小ぶりのヤリイカ、4投目は明快なアタリが4回出て巻き始めるとかなり重い…、これはとやった思った瞬間にフッと軽くなり巻き上げて来るとヤリイカは1杯のみで、胴がガブリとやられて頭のみ上がってきたヤリイカと、足だけ1本だけ…、おっぱいスッテはスッテごとブッツリとやられました…。後で船長に聞くと大鯛かイシナギだろうとの事でしたが…。結局4発当たったこの流し以外は一荷も2回のみで後は1杯づつの地味乗りで1日終ってしまい私は16杯で終了でした。となりの胴の間の常連さんも14〜15杯くらいでしたが、イカ釣り大好きの中乗りさんはさすがに上手で30杯以上釣っていました。今日はサイズも胴長30cmを超えたのは1〜2本で大半は25cm〜28cmくらいの中型が多く、1月の初島沖で釣ったヤリイカよりだいぶサイズが小さくなっちゃいました。25cmくらいのイカはけっこう卵を持っていたイカもいましたよ〜。この日はやはり沖ノ瀬〜洲ノ崎沖を攻めていた船は概して調子が良かったみたいでトップ40〜50杯くらいの船宿が多かったみたいです。来月もう一度チャレンジしたいと思います。