| 釣果 |
乗客３名のみよし 朝一番はまだ暗く懐中電灯で仕度をする．少し明るくなってから投入するが，全員当たりがない．船長は一人で竿3本を投入している．
トモから当たりがでて，巻き上げると中型5尾，2投目中型10尾，3投目はかなり魚が付いていたが後40mで軽くなり上から5尾を回収．あとはサメの餌．他の人も全部サメの餌食となる．ここで大島方向へ30分くらい移動．4投目6尾（キロ級がそろう）5投目5尾．このころから船長の竿の仕掛け回収をさせられる．
中国製でサルカンがない30本針だった．6投目8尾ここで10時を過ぎたが，7投目6尾（移動後はほとんど良型のトロキンメだった）．隣の釣り人は2投目に船長の仕掛けとお祭りし，30尾くらいがゾロゾロと団子になって上がった。船長から大き目をとっていいと言われ，大きいほうから10尾ほど自分のクーラーにしまった．しかし，後で船長から魚が全部小さいと文句を言われていた．
船長が漁をする船には客がこないと逆に文句を言っていた．（当然でしょう）
ＨＰの写真は当日のと違います。船には船長をいれて4名しかいませんでした。釣果もかなりいいかげんです．だれも数を聞かれていませんでした．
帰港後は，乗客の片付けより先に，すぐに漁のキンメの選別と箱詰めが始まったのには驚きでした.
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