釣行日記
By つる


日付 2008 年 11 月 23 日(日 曜日)
天候 晴れ
海上 シケ気味
強い
場所 伊東 ハトヤホテル裏
船宿 つり具いとう 
URL http://www.geocities.jp/turi4126/index.html
種目 カワハギ
仕掛け カワハギ:オモリ15号/カイワリ:60号ミニステンカン/鬼カサゴ100号
釣果 ひろさんプレゼンツ「お泊まり釣行」・・・楽しかったぁ〜♪

早速、シャクリ隊でもやりましょか!って事で集まったのが、

ヤマコーさん、デジさん、デジさんの友人Sさん、チーフ、

あ〜さん、私の6名。

イワさん、ハセさん、トモ師匠 調整つかず残念。

宿はデジさんの会社の保養所。

一泊二食温泉付で4000円。

提携の保養所じゃなくて、オリジナルの保養所だったんね!

部屋はメゾネットタイプで、1階がリビング、2階ツインの2ベッドルーム。

この部屋を2セット確保。

おお〜、浴衣にお風呂セットまで・・・。

露天風呂付の大浴場。

食事も必要十分で満足満足。

デジさん、今度は家族で使わせてもらえんかのぉ〜?

船宿は前回と同じ、暮れ六つ師匠推薦の「いとう丸」。

今回も通しで、カワハギ・鬼カサゴ・カイワリ五目の我が儘リレー。

7時半港集合、8時出船。

宿から船宿まで20分だから6時起床の楽チン釣行。

当日の朝は無風のベタ凪。

海を見つめ

少年のように瞳をキラキラさせて、

今日の爆釣に期待で胸を膨らませるメンバー一同。

でも、私は聞いてしまった。

船長がボッソっと言った一言。

「この数日のシケで水温が1.8度下がったんだな。」

海の男、大ベテラン、

すでにこの時、船長は全てを分っていたんですね。

第一ラウンド:カワハギ 水深23m

ここは砂地。柔らか目の竿でのタルマセ釣りが船長のお薦め。

オモリは軽めの15号指定。

開始早々、みな2〜3枚上げてニッコリ。

・・・・・後が続かない。

※皆の口数が少なくなる。

第二ラウンド:カイワリ五目 水深56m

カイワリ五目は前日の出船確認TELの時に船長さんから提案。

オリャっもう伊豆にいるだよぉ、

道具も仕掛も無いよ〜。

・・・・全部用意してもらいました。

棚は底から4m。60号ミニステンカン

・・・・・渋い。

外道で真鯛、ハナダイが混じって来るも

・・・・・渋い。しかも風が出て来て釣り辛い。

カイワリ0〜3匹位かな?

※皆の目が虚ろになる。

第三ラウンド:カワハギ 水深23m

どうせ釣れないのならまだカワハギの方が良かんべ〜と、リターンマッチ。

この辺りから強風になって、風を避けながらの釣りに。

粘ってみたものの、やっぱり釣れない。

※短パン・ビーサンで釣りをする者が出てくる。

第四ラウンド:鬼カサゴ 水深76m

・・・・・・・・・・・・、

「何も言えねえ」  by北島康介

4時30分 沖上がり。

釣れなかった、でも楽しかった。

これだけ面倒見てもらって、

船代(アサリ、コマセ、沖アミ、塩サバ、カイワリ仕掛含む)1万円。

船長、ありがとうございました。

また行きます。

Sさん、懲りずにまたご一緒しましょ。


船長語録

・「何てカッコしてんだよぉ〜」
  短パン&素足にサンダル履きで乗船のデジさんに。

・「今日は船が左に傾いてるのは、俺の気のせいか?」
  デジさん、Sさんの巨漢二人の釣座が左舷大艫。
  実際に傾いてました・・・マジです。

・「お前さん達のせいで、ミヨシの棚が狂うんだな」
  ミヨシの釣果が悪いのに対して、巨漢二人組に。
  


※シャクリ隊、納竿は12/30石花海ヤリイカの予定です。(様子が良ければね)