釣行日記
By Griffonpapa


日付 2008 年 9 月 3 日(水 曜日)
天候 晴れ
海上 ナギ
やや弱い
場所 精進湖
船宿 ふじみ荘
URL http://
種目 ブラックバス
仕掛け ノーシンカー・ダウンショット・ジグヘッド・ミノー・スピナベ etc.
釣果 9月3日、仲間内のミニトーナメントで精進湖に行ってきました。まだまだ平地は残暑が残り、暑い日も続いていますが、標高の高い富士山麓まで来るとさすがに涼しく、138号の温度計は朝方は17度。試しに窓を開けて走ると、半そでではかなり寒いくらいの感じでした。今回のフィールドは本来は本栖湖の予定でしたが、いつもどおり6時に現地に着くと観光協会のボート屋さんが開いてなく、なんでも9時開店との情報。対岸の浩庵荘も8時開店とのことで、2時間も無駄に過ごすのは勿体無いので、急遽お隣の精進湖へとフィールド変更となりました。ふじみ荘には6時45分くらいに到着。おやじさんに挨拶をしてボート6艇と告げるとよほど嬉しかったみたいで\500づつ引いてくれてラッキー。速攻でスロープを下り、準備に取り掛かり、7時30分スタート。いつもより少しスタートが遅いのでウエイイン4時・3匹リミットでのスタートとした。ここ精進湖は平均個体が小さく良く釣れて来るサイズは250g〜300gクラス。40UPもチラホラ見かけるようだが、なかなか口を使わないようで、400g〜500gのグッドサイズを何匹入れられるかがポイントになりそうなかんじでした。私は最初はシャローを狙っていましたが、アタリすらなくノーな感じ。途中でSさんに会って様子を聞くとこの辺一体が釣れるとのことで一緒に探ってみるとことにする。ダウンショットを投げ、探り始めると、すぐそばの岸際で小魚が逃げ惑うのが見え、ロッドを置きミノーを2〜3投するがスカ。置き竿状態のダウンショツトを回収しようとすると、なにやらいい手ごたえ…。あららファーストヒットは置き竿で300gくらいのアベレージサイズ。(^^;ゞ 水深4〜5mくらいのところでヒットしたようなので、この辺を中心に狙うことにして再びダウンショットを投入。明確なアタリでまたまた300gのバス。どうもこの周辺の溶岩に囲まれた5mのフラットにバスが溜まっている感じでけっこうここではアタリがありました。午後になって風がそよそよと吹いてきてからは活性があがり、シャローからデイープまで、どこでも釣れたようで、ノーシンカー、ダウンショット、ジグヘッド、ネコリグ、テキサス、スビナベ、ミノー、バイブ、トップなど各自好きな釣り方で釣りまくりました。Kさんがリミットを獲ったあと、40UPのバスをサイトで狙い撃ちしていましたが、反応はあるもののヒットまで持ち込めず。これといったキッカーを持っている者はいなかったようで、ウエイインが終わるまで誰が優勝なのか全く判らない状態でしたが、結局ディープで400gクラスを揃えた私が1185g/3匹で優勝でした。(実はKさんとライブウェルのフタをあけた瞬間に左右に2匹がロケツト発射して逃げてしまい、なんと一番でかいのが逃げてしまっていたのですが、いやいや優勝できて良かったです。 後悔するところでした…。(^^;ゞ