釣行日記
By Griffonpapa


日付 2008 年 7 月 9 日(水 曜日)
天候 曇り
海上 ナギ
弱い
場所 西湖
船宿 丸美
URL http://www6.ocn.ne.jp/~turimaru/sub4.htm
種目 バス
仕掛け ワンナップシャッド・スリムマイキー・カットテールDS.スピナベ・3インチセンコー・フラッツシュミノー・ライズバッカーetc.
釣果 7月9日、仲間内のミニトーナメントで西湖に行ってきました。当日は梅雨らしい天気でほぼ一日中の曇り空。西湖名物の風もなく人間にとってもバスにとってもなかなかのコンディションでした。当日集まってきたのは小笹プロ。鈴木プロ。金栗プロ。田島プロ。小沢プロと私の計6プロ。ウェイイン3時・リミット3匹・キーパーサイズなしといつものルールにて朝7:20分にスタート。金栗プロはいつもの36ボルト109LBで白波を立ててノドッ首方面。田島プロは以外と早いぞハンドコンでそんな所にバスが居るのか…?のマルミ沖狙い。その他のプロは43LB〜55LBの12ボルト仕様で普通にクワルビ方面やポンプ小屋、長崎方面へ全速でスタートしていきました。私は今日は水面を意識したルアー(ポッパー/虫系)とビッグベイトをメインでいいサイズを見つけたらサイトという作戦で、まずは放流君狙いで松屋ワンド東側へ入る。ワンナップシャッドを岸に向かってキャスト開始。が放流釣れず…。次にスリムマイキーをキャストするもバックラッシュ…。(^^;ゞ バックラッシュを直していると長崎〜松屋のワンドへと流してきた田島プロと小笹プロと遭遇。仲良く3艇並んで釣りをしているとまずは小笹プロにファーストヒット!!放流バスか400gくらいのチビバス。その後2プロと別れた後にはすぐに私にも400gくらいのバスがファーストヒット。今日はこのくらいのサイズならけっこう釣れそうな感じ…(^O^) などと思っていましたが、その後は紅葉台キャンプ場〜溶岩帯方面へと移動をしていくが、陸っぱりもボートもけっこう多くてなかなか思うポイントへ入れず結局はノーヒット。やっとのことで40アップウヨウヨの溶岩帯へ到着したが、なんとヘラ釣りのおっちゃんがズラ〜と入っていてなかなか岸寄りに近づけない。空いているスペースを見つけては入るが、狭いスペースにバスのボートが次々と入っているのでいつにも増してバスの気配がない…。(^^;ゞ やっと見つけた40アップもワームを投げるとピューと逃げる。フッと前を見ると先行しているバス釣りのボートは2艇に4人も乗ってオマケに2艇をロープで繋いで移動して遊んでいる始末…。これじゃバス釣れませんわ…。それではと先行者の居る溶岩帯を見切ってノドッ首〜ヒラ方面へ移動したが、減水していて水中の岩が出ていてバスもヘラもベイトも居ない…。(^^;ゞ こうなるとバッテリーの残量からいっても、残りは午後の風を待って丸美〜クワルビ川周辺で粘るしか手がなくなった。丸美周辺へ戻ると、ちょうどお昼で上がるという田島プロと遭遇。聞けば3匹揃っているというので、一人だけウェイイン敢行。37cm/700gのグッドフイッシュを含んで1120gとまあまあのウエイト。私もなんとしてもあと2匹はと思い、残りの3時間をクワルビ川との心中を決意!!。1時を回って少し雨が降り始めた時にやっと2匹目、ライズバッカーで300g弱がヒット。そして最後の最後、2時30分を回ってやっと4インチカットテールのダウンショットで865gがヒットしてなんとか3匹揃ってのウエイインとなりました。やれやれ…です。(^O^) 検量の結果、優勝はアフターばかりながら990g、920g、910gと揃えた金栗プロ。2位と3位は全く同重量で鈴木プロが930gを含んで1415g/3匹、私が865gを含んで1415g/3匹。4位は400gばかり14匹も釣った小笹プロ。5位は田島プロで1120g/3匹、6位は小沢プロが210g/1匹でした。