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釣果
イイダコ：船中４９杯
イシモチ：船中１２尾
外道：小アジ、カサゴ
３連休中日となる日曜日に遊び半分で釣行してみました。
メンバーは私、嫁、ひろさん、M君（私のボート仲間です）の４人
朝５時半集合、６時半出船
目指すは木更津・・・
今日は天気も良いしマッタリと海に浮かんで来るか・・・
そんな気分だったのですが、余興にイイダコでもやるか？
そんな計画で準備をしてたのですが、ひろさんに声を掛けたら「都合が合えば行きます」との返事
ひろさんの参加でマッタリ・・・が急遽「ハードフィッシングの旅」へと変貌したのでありました・・・
少し大袈裟ですね（爆）
さて、準備を整えたボートは一路木更津へ・・・
巡航２３〜２４ノットで順調に進み、７時頃に現着
釣り場への案内はこの辺の事情に詳しいM君です。
まずはイイダコ
アクアラインの橋（千葉側ですね）南１km水深２〜８Mでやります。
初めはボートを流してポイント探索・・・
広くイイダコのポイントが散らばっており、良い場所を見つければ大釣りが来たい出来ます。
乗合船はもっぱらアクアラインの橋の橋脚付近に密集しておりますが、船団に加わるような無粋なまねはしません。
船団から遠く離れた場所で安全・快適に？やろうと言うことでM君がポイントに探りを入れながら操船・・・
その間に仕掛けの準備です。
「じゃ、この辺でやって見ましょうか」の声に、すかさず仕掛けを投入！！
海底をテンヤでトントンと２〜３回叩いて、スーっと３０センチくらい静かに上げて乗りを伺います・・・
４人で竿を出して３分もすると「ヤッター！」と第一号はカミさんでした。
続けてひろさんも！
少ししても私とM君は沈黙・・・（苦笑）
それでも、１５分くらい経ったころでしょうか、私にも待望のイイダコ１号が乗ったのでありました。
場所移動して２流し目、ポツポツと乗って来るポイントがあったのでアンカーを落として掛かり釣りを開始。
アンカーのロープを出したり、巻いたりして広く探りながらの釣りです。
イイダコの軽さに最初は乗りの感覚が分からなかったのですが５杯も釣るうちに少しずつ感覚が分かってきます・・・
ほんとに・・・少し重い！？ってだけの乗りですが、なかなか面白い釣りですね〜♪（手軽だし）
M君はなかなか釣れないと思っていたらテンヤの針に付いてたビニールパイプ（針保護のやつ）を付けたままやってたことが１時間後に判明！（爆）
そんなこんなで・・・
中だるみもあったのですが８時〜１１時くらいまで飽きない程度に釣れました。
イイダコ釣り初めて（私もですが）のひろさんも「楽しい♪」と言いながら、途中マルイカスッテなども試してました。
昼過ぎ、どのくらい釣れた？
とイイダコを数えたら４０杯
（カミさんは７杯を釣り上げた１０時過ぎには宵止め薬のせいで爆睡中・笑）
よし！、じゃ５０にして次の釣りへ・・・
と気合が入ったのですが、すでに乗りが渋くなっており、１時間ほどやったのですが惜しくも４９となったところで午後１時半・・・
残り時間も少ないのでイシモチ釣りに移動開始です。
２０分ほど走り、本牧あたり水深３０メートルで午後２時過ぎ釣り開始！
こちらも初めてのイシモチ釣りなので楽しみです♪
しかし、期待とは裏腹に魚信は無く、３０分ほど頑張ったのですが、最初のポイントではノーヒット。
M君のお気に入りの場所らしいんですが・・・
その後、２〜３場所移動するも操船しながら置き竿にしていたM君が２尾上げただけで私とひろさんは沈黙・・・
仕方なくM君が他の魚でもとメバル・カサゴポイントなど岸壁のヘチを操船しながら回ってくれるのですが、ひろさんが小さなカサゴを上げたり、小アジがたまに釣れたりといったあんばいで、寂しい限り・・・
帰港時刻を延長して、ここはどうだ？と最後のポイントへ・・・
ひろさんの釣り魂が奇跡を呼ぶ！？
ここはイシモチのポイントとしてはあまり実績が無い場所らしいんですが、一縷の望みを託して・・・？
時刻はすでに４時近く、仕掛けを下ろして少しするとひろさんの竿が曲がります！
き、キター！？
巻き上げて水面に魚体が踊ります！
さ、桜色？ タイか？？
と、ひろさん興奮気味〜！
でも、それはしっかりイシモチでありました（爆）
なかなか良い引きで、元気な１号でありました。
その後・・・
魚探を見ながらM君とカミさんが「反応出たよ」と言うと釣れる不思議な？
（不思議じゃないけど、不思議・爆）
そんな繰り返しでポツポツと順調に釣れて、日が暗くなる５時過ぎまでひろさんと私で１０尾のいしもちをゲットすることができました♪
後半はM君先導、カミさんギャラリー
私とひろさん２人の仕立て船状態で遊んで来ました（爆）
帰港は５時半
１０時間、耐久釣行？
お疲れ様でした〜♪
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