| 釣果 |
4月5月と天候不順のため中止が続いて本日は久々の釣行会、お題はマルイカ
ご参加の皆様は、会長 漁労長 隊長 伸ちゃん あっこさん ミケオヤジさん ひろさん あたしと人数がそろいました。
頭数は多くても好調のマルイカ、あたしは前夜までジップロック3枚で足りるか5枚にしようか悩みました。
5時出船、ポイントは城ヶ島周りの30m。伝馬船から大型遊漁船まで大船団を形成しています。本船も反応を確認して操業開始。
仕掛けはブランコ、直ブラ半々ほど、あたしはイカ類に関してはド素人なので釣り方等は省略（笑
好調なのはなぜか会長、まだ1時間もたっていないのにムギイカ含めて5杯もキープ、一方心優しい漁労長さんは水面でイカの姿確認しては連続3杯自主放流
なにやらトモが騒がしい。隊長がサバと格闘中、ひろさんは自己調達したゲソで早めのおやつ、
左舷のミケオヤジさんは竿をキーパーに預け気配を消す作戦、伸ちゃんはこの後仕事に直行だそうで少しお疲れ気味？
あっこさんにベンケイサイズ、やったね。
アタリが間遠くなったので、仕掛けを直ブラというのに替える。研究熱心な人は（商売熱心なメーカーは？）いろいろ考えるもんですな。
流し変えをしているうちに、いつの間にかポイントは三崎港航路の東ブイ付近に、ここは根があるらしく仕掛けをロスト。
カサゴでもやるべいとサバ餌仕掛けを出してみましたが、キュウセンのみ。反対側では会長がビニールのカニ付けてタコテンヤ出してるし漁労長さんは爆睡中。
そんな中だるみの時間帯も隊長とひろさんは手を休めずに一生懸命たたいてる、置き竿任せのずぼらなあたしにはできない事です。
只、置き竿といってもボーッとしているだけではありません、錘を完全に浮かしている状態だと仕掛けが波と同調するだけの動きしかしません
底ベッタリだと糸がふけてアタリが判りません。時たま底に当たるようにすると糸が弛みイレギュラーな動きが誘いになります。（本当かね？
12時少し前に本日の予定終了、釣果は３〜１８杯今晩のおかずにはなりました。
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