釣行日記
By 板橋区


日付 2006 年 11 月 25 日(土 曜日)
天候 晴れ
海上 シケ気味
強い
場所 太東沖
船宿 松栄丸
URL http://www.skz.or.jp/matsuei/
種目 フグ、マダイ
仕掛け フグ 錘25号カットウ2本針 マダイ 中錘20号道糸直結 2号マダイテンヤ針 ハリス5号 リーディングXアオリ130に小型両軸(左巻き)PE3号
釣果 、、、疲れました、一人耐久釣行会
午前の部 お鍋の材料確保を目指し、フグを狙って6名のお客さんを乗せ朝4時出船、、とすごいんです、ウネリが。2〜3m?の波があり、ジェットコースター状態。波にぶつかる轟音と衝撃の後に、斜め45度に急降下の繰り返しです。久々に股間がス〜っとする感覚を味わいました。ポイントに到着、まだ薄暗い中釣行開始ですが、やはり難しい釣りになりました。波があるせいか、どんなに竿を操作しても仕掛けが上下しすぎてしまい上手く誘えません。2度目の流しで2投連続30センチ近い良型をあげ、「よ〜し、この調子で行けるかな?」それまで生体反応すら無く暗いムードだった事もあり船長も「ほら、こういうデカイの狙いに来たんだからね、いるよ〜」と一言。その後2時間近くアタリ無し。ショウサイが上がらずアカメ狙いで移動。ようやく私の竿にアタリ。とアタリが大きかった割に引きません。ずっと見ていた船長も「アカメじゃねぇなぁ」姿を現したのは体中にカットウバリの刺さった40センチぴったりのアイナメ。その後2度ほどチャンスはあった物の、揺れと寒さで集中力の無い私は船長の「あたってるよ」で気が付く始末。「トラフグ釣れないかな」なんて思ったのが良くなかったのか(翌日1.2キロのトラフグがでたそうです)そのまま終わりました。港に戻り休む間もなく午後の部、マダイ釣りです
8名乗船、リールシャクリ3名、あとの方はビシマ釣りです。港を出て全速力で40分、ポイント到着
パラシュートアンカーを入れエンジンを切って静かにスタート。と凄まじい餌取り攻撃、その正体は小型のマダイとハナダイ。釣り堀状態に喰ってきます。リリースしながら大型を狙いますとようやく良いアタリと強い引き、30センチ900gゲット(やった)ポイントを変わってしばらく、またアタリ今度は少し大きく1.2キロ(家で計量)ゲット〜、そしてウマズラもゲット〜。一日掛けて五目達成。打って変わって午後の部は型は小さいものの、アタリが途絶える事無く続きます。(この頃私は右腕が限界)17時終了。港に着き時計を見ると18時、乗船時間14時間。疲れるわけです
家に着きお魚は片っ端からお刺身に。

ショウサイフグ3匹
マダイ2匹(小型放流)
ハナダイ多数
ウマズラ2匹
アイナメ1匹      五目万歳 マダイ万歳 フグ無念 でした
写真にマダイ一匹入れるの忘れた〜!